トップページ > 財団概要:理事長挨拶
すべての人が活躍できる社会づくりを目指して
合掌
この度、公益財団法人ダスキン愛の輪基金の理事長を仰せつかり、1981年にスタートしてから今日まで築いてこられた「心」を大切に継承してまいります。
就任するにあたり、思い出したことは私がダスキンに入社する前に小学生を教えていた時のことです。
私のクラスに障がいのあるお子さんがおられました。街で見かけるのではなく、同じクラスに在籍しているということで周りの子供たちが気遣いをするし、たぶん私が一番特別扱いしていたのだと思いますが、お母様より「普通の子供さんと同じように接していただきたい。こけても、あるいは泣いても、ギリギリまで自分で頑張るように手をかさずに見守ってください。そして本人がどうしても困ったという時だけ手助けをお願いします。」と言われました。
あれから20数年が過ぎ、障がいをお持ちの方への見方も街の施設も変わってきましたが、まだまだ足りないところもたくさんあると思います。
この愛の輪運動を通じて、障がいのあるなしにかかわらず、さらに多くの方々がそれぞれ一人ひとりの個性を重んじて活躍できる社会を作っていく、愛の輪運動がそのための手立てになればと願っております。
今後共、財団活動により一層のお力添えを賜りますようにお願い申し上げます。
ありがとうございました。 合掌
公益財団法人 ダスキン愛の輪基金 理事長 |
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