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第33期 知的障害者グループ研修生「OSAMURAI☆じゃぱん」
アメリカでの研修を終えて元気に帰国しました
2013年8月7日〜12日、アメリカ・ロサンゼルスにある複数の福祉関係機関や施設を訪ね、知的障がい者の自立支援実現のために必要なことを自分の身体で体験。ショッピングやアメリカの仲間とボウリングも楽しんできました。
吉田佑莉香さん（群馬県）- アメリカは日本とは違って障がいを持つ人への差別がありません。学んだことを日本に帰ってからいろんな人に教えたいです。
後藤真人さん(神奈川県)-
同じ障がいを持っていても、アメリカの人たちは考え方ややりたいことがはっきりしている。僕も自分の考えをしっかり持ちたいと思います。
宇井智恵さん（愛知県）-
女子のリーダーとしてかつやくでき、たくさんの人にほめていただきました。うれしかったし自信がつきました。
谷口依久実さん（和歌山県）-
アメリカのいいところは明るいこと。みんなが笑顔なので幸せな気持ちになれました。私も作業所でそうしたいと思っています。
西村昭人さん（福岡県）-
アメリカのグループホームの人たちは自分で買い物をして料理をし、健康管理をしっかりしているのに驚きました。
