トップページ > ニュース > 第15期アジア研修生 初めてスキーを体験

ニュース

第15期アジア研修生 初めてスキーを体験

スキー研修が1月25日(土)、26日(日)の2日間、「NASPAスキーガーデン」(新潟県湯沢町)で開催され、ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業第15期の研修生6人が参加。同時に行われた愛の輪会員によるスキー研修ふれあい活動には、加盟店オーナー・働きさんとその家族など20人が参加しました。
このスキー研修は今年で14回目。研修生全員がスキーは初体験だったが、インストラクターの指導で瞬く間に上達。研修終了後には「楽しい経験ができた。もっといろいろなことにチャレンジしたい」などの声が上がりました。
また、スキー研修ふれあい活動の参加者は「障がい者スキー体験」に参加。スキーブーツの中に厚紙などを挟み、滑りにくい状況をつくったうえで、アウトリガー(ストックの先にスキーのついたもの)を使って滑り、障がい者スキーの難しさを体験した。2日間の研修を終え「研修生の様々なことに挑戦する精神に感動した。この活動がもっと広がってほしい」などの声が聞かれました。

第15期アジア研修生 愛の輪ふれあいスキー研修

第15期アジア研修生 愛の輪ふれあいスキー研修 第15期アジア研修生 愛の輪ふれあいスキー研修

↑ページトップにもどる