ダスキン障害者リーダー育成海外派遣事業第35期研修派遣生の壮行会を、ダスキン本社にて5月19日に開催し、研修派遣生を含む約70人が参加しました。 今期はスタディ・イン・アメリカ研修生2人、個人研修生3人の若者たちが、それぞれの夢や目標を叶えるため、オーストリアやロシア、アメリカといった国々へ研修に向かう予定です。 個人研修生の平井望さんは、スピーチの中で「この私にチャレンジできる機会を与えていただき、誠にありがとうございます。デフスポーツに関する研修は前例があまりなく、不安は多少ありますが、開拓していくつもりでポジティプにいきたいと思います。皆様のご支援があってこその留学ですので、結果を残せるように頑張ります。」と話しました。 また、ダスキン愛の輪基金理事長の山村さんや、副理事長の宮城まり子さんら多くの方からの激励の言葉が贈られました。