ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業第36期研修派遣生の壮行会を5月19日にダスキン本社ビルにて開催し、研修生6人を含む約80名が参加しました。 今期はジュニアリーダー育成グループ研修生として、４人がイギリスへ。個人研修生として、3名がデンマークやアメリカへ、それぞれの夢や目標を叶えるために旅立ちます。 ジュニアリーダー育成グループ研修生の今岡称（かなえ）さんは「今回、ダスキンや愛の輪基金に関わる、多くの方の善意のつながりによって、私はジュニアリーダー育成グループ研修生という「喜びのタネ」にしていただきました。皆様への感謝の気持ちは言葉で言い表すことができないほどです。必ず、このタネをしっかりと育て、花をさかせ、実を結び、さらに多くの「喜びのタネ」をまくことができるよう、頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました」と話しました。 また、研修生のご家族からは「子どもたちがしっかりと育ち、自分の夢に向かって意見を述べる姿を見て、驚きでもあり、また誇らしくもありました。多くの方に支えられての研修だと自覚を持って頑張ってほしいと思います。こういった機会を与えてくださった皆様、本当にありがとうございました」などと話されました。 最後に参加者全員にから研修生に向けて励ましのエールが送られ壮行会が終了しました。