あいのわ ダスキン愛の輪基金

2018年09月25日

アジア第20期生 開講式

ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業 第20期研修生の開講式が9月25日にダスキンスクールで開催されました。来賓として在大阪スリランカ民主社会主義共和国名誉総領事 D.W.アルッガマゲ様、台北駐大阪経済文化弁事処部長 黄水益様など約70人が参加されました。 山村理事長から「今回の研修生は20期生の節目となります。皆さんは今、不安が90%占めておられると思いますが、有意義な10ヵ月間を過ごして下さい。」と言葉がかけられました。認定証が一人一人に手渡され、ネパール・スリランカ・ブータン・ミャンマー・台湾の5名の研修生は片言の日本語・日本手話であいさつをしました。 来賓のお二人からも激励のお言葉をいただき、今回は、研修修了生のあいさつとして、台湾で初めて自立生活センターを設立した第6期生(2004年~2005年)のリン・チュン・チェさんがお祝いと激励の言葉を流暢な日本語でお話しいただきました。 研修生を囲んで出席された方全員で記念撮影をして、開講式は終了しました。 研修生たちはこれから3ヵ月の日本語・日本手話研修を経て、それぞれの研修目的にあわせた研修を頑張っていくこととなります。

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